小学3年生で学習する、「時間とじこく」では、何時間何分あと、まえの学習となっています。たしざん、ひきざん等では、10進法でやっていたのが、大人からするとあたりまえですが、時間は12進法、分は60進法とばらばらで、時計や時間でつまづく子供がいるのは、当然の結果ですよね。
日頃の行動の中でも、あと何分後?あと何分前?と質問をして練習してあげるとよいと思います。時計が苦手な子には根気よく気長に、繰り返し教えてあげましょう。100点ではなくて、80点とれればOKぐらいの気持ちで教えると、教える方の心が楽になります。
時間と時刻1

時間と時刻2

時間と時刻3

時間と時刻4

時間と時刻5

時間と時刻6

時間と時刻7

時間と時刻8

時間と時刻9

時計が苦手な場合
時計の基礎が理解できていない場合は、文字盤だけの時計で、苦手な時間の練習ができます。
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