えんぴつを持ち始める、早くて2歳半ぐらいからの、すうじになれるためのプリントです。かずの知育のために、かずを数えて、数字が理解できるようになることを目的としています。始める時期は、お子さんの成長に合わせて実施してください。
一般的には3歳で1~3までの数字が理解できるとされていますが、子供によって、発育状態が異なるため、無理せずにゆっくりと教えてあげるといいのではないでしょうか。
こどもが飽きないように、絵を大きくして少ない問題となるように作成しています。できたら、よくできましたと、花マルを付けてあげると、ちょっとしたごほうびで、がんばれると思うので、お父さん、お母さんもがんばって、花マルを付けてあげるといいですよ。
プリントのダウンロードは、「ダウンロード」ボタンを押すと、PDFファイルがダウンロードされます。PDFファイルは「Adobe Acrobat Reader」が必要です。
かずを線でむすぶ(2・3歳) 1~3までのかず
1~3のかず1
1~3のかず2
1~3のかず3
1~3のかず4
1~3のかず5
1~3のかず6
かず なぞりがき(2・3・4歳)
なぞりがき1
なぞりがき2
なぞりがき3
なぞりがき1
なぞりがき2
なぞりがき3
えんぴつの持ち初めは専用のえんぴつで
普通の鉛筆だと、小さい子には細くて持ちにくいため、鉛筆デビューにはくもんの鉛筆がとても役立ちます。
幼児でも持ちやすいように、普通の鉛筆よりも太めな三角形の形をしてり、なにより芯が折れにくい!小さいうちは鉛筆の芯をバキバキ折ってしまいますよね。
また、線が濃いので書きやすく運筆の上達に役立つピッタイのアイテムです。
成長に伴って、最適な鉛筆の濃さ、長さが異なるので、年齢に合わせた鉛筆を利用することをおすすめします。小学校入学に近づくにつれて、普通の長さの鉛筆に徐々に慣れてゆく必要もあります。
この鉛筆を使う場合は、通常の鉛筆削りが使えないので、専用の鉛筆削りも同時に購入することをお忘れなく。専用の鉛筆けずりは、普通の鉛筆サイズも削れる2種類の太さに対応したかしこい鉛筆削りです。
年齢ごとの対象えんぴつはこの表の通りとなっています。
対象年齢 | 2~4歳 | 3~5歳 | 4~6歳 |
---|---|---|---|
鉛筆の濃さ | 6B | 5B | 4B |
鉛筆の長さ | 12cm | 15cm | 17cm |
コメント