そろばん(珠算)10・9級問題
そろばん学習のはじめの一歩にぴったりな、日本珠算連盟相当の10・9級問題プリントです。みとり算・かけ算を中心に、おうちで無理なくステップアップできるよう構成しました。無料プリントを印刷して、教室の予習・復習や検定対策にぜひご活用ください。
それぞれ問題2ページと答え付きを、ダウンロードボタンからPDFファイルをダウンロードしてご利用ください。
そろばん10・9級問題(みとり算・かけ算)プリント
みとり算・かけ算1

みとり算・かけ算2

みとり算・かけ算3

みとり算・かけ算4

みとり算・かけ算5

みとり算・かけ算6

みとり算・かけ算7

みとり算・かけ算8

みとり算・かけ算9

そろばんをするならこの道具
そろばんはどれを買えばいいの?という場合、オススメは、ワンタッチでご破算機能搭載のそろばんです。上部のボタンを押すだけで、一瞬にしてそろばんの玉を元の状態に戻すことができるので、計算スピードのアップには必須のアイテムです。我が家の子供が通っているそろばん教室では、みんなこのワンタッチそろばんを使っており、最近の主流はワンタッチそろばんとなっています。
この機能があるだけで子供のやる気がアップするとっておきの機能です。
また、子供の物の扱いは、なかなかきれいに使ってくれないですよね?なので、カバー付きにした方がオススメです。
学校での利用や、ちょっとやってみるという場合は、ワンタッチ機能だと多少高価なので、安価でワンタッチ機能のないプラスチック玉のそろばんをおすすめします。
女の子だとかわいいケースにしてあげると、喜びますよね。
玉の桁数はどれを選べばよいのか?
そろばんの玉は主に、13桁、23桁、27桁のものがあります。
この中からの選び方ですが、基本的には23桁のものを買えばOKです。
そろばんの10段でも23桁までの問題までしかありませんし、本格的にそろばんを行う場合は、13桁の物が必要になってしまいます。
玉の素材はどれを選べばよいのか?
そろばんの玉の素材は、主に、ツゲ玉、カバ玉、プラスチックの3種類です、
プラスチックは耐久性に劣るので、避けたほうがよく、ツゲ玉、カバ玉はそれぞれ、拓殖、樺の木から作られています。
ツゲ玉は使い込むほど手に馴染む素材であるため、上級者に好まれますが、そろばんを始める場合は、初級者から上級者が利用でき、一番広く普及しているカバ玉を選ぶとよいでしょう。

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