小学3年生の算数で学習する「あまりのあるわり算」の無料練習プリント(答え付きPDF)です。すべての問題は、かけ算九九を使って計算します。
たとえば「34÷8」の場合、8の段の九九から「8×4=32」「8×5=40」と近い数を探し、わられる数(34)を超えない一番大きい数(32)を見つけて答え(4)を立てます。
次に、わられる数からその数を引いて(34-32=2)あまりを求めます。このとき、「あまり(2)が、わる数(8)より小さくなっているか」を必ず確認するのがポイントです。
また、「わる数×答え+あまり=わられる数(8×4+2=34)」のたしかめ算を習慣にすると、計算ミスを自分で防げるようになります。
「かけ算・わり算・ひき算」の知識を総動員して解く単元ですので、計算に時間がかかったりつまずいたりする場合は、まずかけ算九九と「あまりのないわり算」をしっかり復習してからステップアップしていきましょう。

小学3年生「あまりのあるわり算」無料プリント(全9枚・答え付きPDF)
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あまりのあるわり算が難しいときは基礎を復習しよう
あまりのないわり算を復習する(割り切れる計算の定着に)
あまりのあるわり算で手が止まってしまう場合は、まず「わり算の答えを九九で見つける感覚」を固めるのが近道です。九九の範囲で割り切れる基本問題からスムーズに解けるようにおさらいしてみましょう。

かけ算九九・100マスかけ算を復習する(商を素早く見つける練習に)
あまりのあるわり算では、「わられる数に一番近い九九の答え」を頭の中でパッと思い浮かべる必要があります。答えを出すのに時間がかかるときは、100マス計算や九九表プリントでかけ算のスピードアップを図るのが効果的です。


2桁のひき算を復習する(あまりを出す計算でミスが多いときに)
九九で答え(商)は立てられるのに「あまり」の計算で間違えてしまうお子様は、「52-48」のような繰り下がりのあるひき算でつまずいているケースが多く見られます。2桁のひき算プリントで繰り下がりの感覚を取り戻しておくと、計算ミスがぐっと減ります。

あまりのあるわり算ができたら次に学ぶプリント
次に学ぶ:かけ算の筆算(2桁×1桁)【小学3年生】
小学3年生の算数では、あまりのあるわり算に続いて「2桁×1桁のかけ算の筆算」を学習します。たしかめ算(わる数×答え+あまり)でも使うかけ算の力を、繰り上がりなし・ありの段階別プリントでさらに伸ばしていきましょう。

さらにステップアップ:わり算の筆算【小学4年生】
あまりのあるわり算の「答えを立てる→かける→ひく」という計算手順は、4年生で習う「わり算の筆算」の土台そのものです。暗算でのわり算に自信がついたら、2桁÷1桁・3桁÷1桁の筆算プリントにも挑戦してみましょう。

あわせて学ぶ:時こくと時間(秒と分の単位換算に)【小学3年生】
小学3年生で学ぶ「80秒=1分20秒」といった時間の単位換算は、60で割ってあまりを出す考え方と直結しています。あまりのあるわり算とあわせて練習すると、時間の計算もスムーズに理解できるようになります。



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