小学5年生で学習する「分数のたし算」の無料プリントです。
分母が同じ分数の計算から一歩進み、小学5年生では分母の異なる分数を通分してから計算する方法を学びます。さらに、計算した答えを約分したり、仮分数を帯分数に直したりする問題も出てきます。
このページでは、基本的な問題から少し難しい問題まで、順番に練習できるプリントを用意しています。通分がまだ苦手なお子さまは簡単な問題から始め、慣れてきたら約分や仮分数を含む問題にも挑戦してみてください。
すべて無料で印刷できるので、学校の授業の復習や家庭学習、テスト前の確認にもご利用いただけます。
分数のたし算のやり方
分母が違う分数をそのままたすことはできません。まずは、2つの分数の分母を同じ数にそろえる「通分」をします。
たとえば、
1/3 + 1/2
の場合は、分母の3と2を「6」にそろえます。
1/3 + 1/2
= 2/6 + 3/6
= 5/6
分母をそろえたあとは、分子どうしをたして計算します。
答えが約分できる場合は、最後にできるだけ小さい分数に直しましょう。
真分数+真分数のたし算
まずは、分子が分母より小さい「真分数」どうしのたし算を練習します。
分母が違う場合は、それぞれの分数を通分してから分子をたします。最初は分母の小さい問題から取り組むと、通分の考え方を理解しやすくなります。
約分なしの問題
計算した答えをそのまま書ける問題です。
まずは「分母をそろえる → 分子をたす」という基本的な計算の流れを身につけましょう。
約分ありの問題
計算したあとに約分が必要になる問題です。
通分して計算するだけで終わらず、答えを約分できないか確認する習慣をつけることがポイントです。
仮分数をふくむ分数のたし算
分子が分母と同じ、または分母より大きい「仮分数」を含むたし算にも挑戦します。
計算方法は真分数のときと同じで、まず通分してから分子をたします。
答えが仮分数になった場合は、
59/30 = 1 29/30
のように、帯分数に直して答えます。
通分・たし算・約分・帯分数への変換をまとめて練習できるため、分数の計算に慣れてきたお子さまにおすすめです。
分数のたし算で間違えやすいポイント
分数のたし算では、分母までたしてしまう間違いがよくあります。
たとえば、
1/3 + 1/2
を「2/5」とすることはできません。
分母が違うときは、必ず最初に通分して分母をそろえます。
また、計算後に約分できる分数をそのまま答えにしてしまうこともあるため、最後に「まだ約分できないかな?」と確認するとミスを減らせます。
分数のたし算プリントの使い方
最初からすべての問題に取り組む必要はありません。
通分にまだ慣れていない場合は、真分数どうしの基本問題から始め、できるようになったら「約分あり」、さらに「仮分数をふくむ問題」へ進むのがおすすめです。
一度にたくさん解くよりも、毎日少しずつ繰り返すことで、通分の方法や計算の流れが身につきやすくなります。
真分数+真分数(約分なし)
もんだい1

もんだい2

もんだい3

真分数+真分数(約分あり)
もんだい1

もんだい2

もんだい3

仮分数をふくむたし算
もんだい1

もんだい2

もんだい3



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